東京からすぐそばにそば粉の栽培地があります。
名前はみよしそばの里で場所は、埼玉県入間郡三芳町北永井32-1 にあります。
江戸時代から続く武蔵野の「大地」を守りたい。九代目 船津正行さんの思いで平成7年から蕎麦栽培をはじめて、みよしの先人たちが愛でてきた豊かな畑の恵みを次の世代にも味わってもらいたい。
土にこだわり、管理にこだわり、継続できる蕎麦栽培を通じて、そのバトンを未来へ繋いでいきた。この思いで栽培に取り組んでいて、栽培で心掛けることは、「三人四脚」でお蕎麦をつくってくださる農家さん、そば粉を使っている蕎麦屋さん、我々たち消費者と共に歩みながら、新しい蕎麦を生み出したいと考えられています。
お蕎麦は自動販売機の設置して販売して打ち立ての冷凍二八そばが販売されているのとJAいるま野の直売所(あぐれっしゅふじみ野、あぐれっしゅ川越、あぐれっしゅげんき村)の三店舗で販売されています。またオンラインショップでも販売してをり気軽にお蕎麦を買うことが出来ます。
自動販売機では二人前 700円(税込)で売られています。
お蕎麦はとてもコシがありのどゴシが良く、香りが強く噛んだらとても旨味と甘みが広がります。また、そばつゆも付いておりそちらと食べるとよりお蕎麦のおいしさが広がります。ぜひ、食べてみてください。
今の時期、新そばが売られているのでお勧めです。
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