いずれ来る高速時代に対応したクルマづくりと安全な高速走行が出来る場をつくるのが自分たちメーカーの責任であると本田宗一郎は考えホンダは日本初の国際的なレーシングコース鈴鹿サーキットを完成させた。まだ高速道路もなっかた時代に日本におけるレース普及の先駆けとなる事業だった。
CR110カブレーシング(レース仕様車)
ワークスマシンRC110と同型の4ストロークエンジンを搭載した市販レーサー。
他メーカーの2ストロークエンジン勢がワークス仕様でも7.2PSだった当時、CR110は量産仕様ながら8.5PS,130km/h以上の実力を誇った。
エンジン:4ストローク単気筒 DOHC4バルブギヤ駆動 49cc 最高出力:8.5PS 重量:61kg 8段変速



CR93ベイリイレーシング
GPマシン並の性能を持つ125cc市販レーサー。1962年のマン島TTレースでワークスマシンと互角に戦い3位入賞を果たす。
エンジン:空冷4ストローク2気筒 DOHC ギヤ駆動 124cc 最高出力:16.5PS 重量:127.5kg
5段変速 発売年:1962年
当時の販売価格300,000円 現在換算で1,591,044円(消費者物価指数)


CR72ドリームレーシング
クラブマンレース用にGPマシンの技術を投入して開発された市販レーサー。63年マン島TTレースで高橋国光などが乗車。3位入賞し高性能ぶりを示した。
エンジン:空冷4ストローク2気筒 DOHC4バルブギヤ駆動 247cc 最高出力:25PS 重量:157.5kg 6段変速
当時の販売価格500,000円 現在換算で2,651,741円(消費者物価指数)




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