3日めはの朝は十和田湖に行きました。
青森県十和田市奥瀬にあり北の景勝地として名高い十和田湖は空も周りの山々も全て映しこむ鏡のように美しい湖と、つい深呼吸したくなる開放的な大パノラマを臨む雄大な自然に感動と癒しに包まれます。
十和田湖は、約20万年前に始まった。火山活動により形成されたカルデラ湖です。
この時期は涼しくとても過ごしやすい気温で自然を感じながら歩くのにとてもよかったです。また、遊歩道は川の横歩けるのでさらに涼しく空気が違いました。
私は十和田湖の子ノ口の水門から入り焼山を目指して歩いていきました。
子ノ口から約1.5km歩いたところにひとつ目みどころの銚子大滝があります。
横に大きい滝で力強さを感じ遊歩道にまで水しぶきがとんできました。
次は銚子大滝から約0.4kmの所に九段の滝があります。
名前の通り段になった構造の滝で、独特の形の流れと岩肌を感じることが出来ます。
次は約0.7km歩いた所に白糸の滝があり、奥入瀬渓流の中で1番落差がある滝で約30mあります。
岩や木々の間に白い糸を垂らしたような滝でとても美しいです。
さらに歩くこと約1.6km雲井の流れです。
川の中にある岩々に水流があたり水の音と迫力がほかとは違く感動します。
川の水の奇麗さと自然の中にいると思えるように川の真ん中からとってみました。
次は距離はわからなっかたのですが、雲井の流れから少し歩いた所にある白布の滝です。
落差も大きく水量も多く一直線に落ちてとてもきれいです。
そして雲井の流れから歩くこと約1.8km雲井の滝に着きました。
うっそうとした森林に囲まれた断崖のから、三段になって落下する滝は約20m、水量も豊かで見ごたえのある滝ののひとつです。
この滝は、水量が豊富なことから岩が削られるのが速くほかの滝に比べるとずいぶん奥まったところまで後退しています。
とても迫力がありキレイです。
さらに歩くこと約1.1km次は阿修羅の流れに着きました。
奥入瀬を代表するとも言えるのがここで、テレビや雑誌、ポスターなどでも頻繁に紹介されています。
うっそうとしっげた木立のあいだを、その名のとおり激しく流れる水が作り出す景観は、とても男らしく驚きを隠せません。
ここから約1.7km歩いた所の石ヶ戸まで行き体力の限界が来たのでバスで子ノ口まで戻りました。
総距離、約8.8kmを歩き疲れは来たもの大自然の中を歩いたので気持ち良い疲れ方をしました。
本日はここまでで3日目の後半は後日載せたいと思います。
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