各社のブースを回り私の中で一番ヒットしたクルマがホンダ Super-ONE(スーパーワン)Prototypeです。

小型EVと聞くと、いっけん小さくてかわいらしイメージを思い浮かべるのですが、こちらのスーパーワンはスタイリッシュの中に力強さを感じるデザインになっている所がヒットしたポイントです。
そう感じたポイントは前後ついたブリスターフェンダーがトレッドを広げたワイドなスタンスがグリップ力があり力強く走りそうなデザインに仕上がっています。豪快な走りだけでなくNシリーズのプラットホームを活かして軽快で小回りのきく大きさで2つのストロングピントが見えるデザインになってるのがカッコいいと思いました。
また、専用に開発されたBOOSTモードの出力拡大使って、N-ONE:eよりも強い加速を発揮させるのと、仮想有段シフト制御とアクティブサウンドコントロールシステムの連動により、有段変速機を備えたエンジン車のようなシフトフィーリングを味わえ、加速感や振動を体感できるEV車になっています。







ヘッドライトは昨今流行りの丸目になっており、可愛らしさも表現されています。これによりいかついカッコよさではなくアイドルの可愛いけどカッコいいみたいなデザインに仕上がったおり、奥さんや彼女と一緒に楽しくドライブできるクルマになっていると思います。
2026年より日本を皮切りに英国やアジア各国に販売予定だそうです。


引用元:小型EV「Super-ONE Prototype」を「Japan Mobility Show 2025」で世界初公開 | Honda 企業情報サイト


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